ユース世代がソーシャルキャリアを考えるに登壇します。

ユース世代がソーシャルキャリアを考えるに登壇します。

札幌市市民活動サポートセンターではNPO法人北海道NPOサポートセンターと共催で、ユース世代とソーシャルキャリアを繋げるイベントを実施します。一つのキャリアに捉われずに社会課題の解決を目指すゲストに登壇いただきます。どのような経緯でキャリアを作ってきたのかお話しいただき、それを踏まえた後半のワークショップでは参加者の皆さんとソーシャルキャリアについて深掘りします。

交流会も実施の予定ですので是非ご参加ください!

日時:令和5年3月10日(金) 18:30-21:00
会場:札幌市市民活動サポートセンター(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階)
参加費:無料

ゲスト紹介
・柴田涼平(株式会社とける代表取締役・関係構築プロデューサー)
北海道稚内市出身。
「あらゆる境界を融かし、未来が歓迎する環境を想像×創造する」をビジョンに、
①コミュニティ事業、
②プロデュース事業、
③メディア事業を行う。
「共通の目的設定」を大切にしながら、北海道全域で企業間連携、自治体間の広域連携、産官学民連携などを仕掛けている。

・嶋本勇介(株式会社あしたの寺子屋代表取締役社長・EDUFES北海道実行委員長)
北海道大学→デロイトトーマツコンサルティング合同会社→北海道へUターン。
北海道から、「生まれた環境に左右されることなく、すべての子どもの今と未来をつなぐ」環境づくりを行っている。

・久保 匠(ソーシャルセクターパートナーすくらむ代表)
1993年北海道旭川市生まれ。
大学卒業後、福祉系NPO法人で障害者支援、地域包括ケアシステム構築に携わる。
その中で、「制度の狭間」のニーズに応えるためにファンドレイザーへの道を志す。
2018年より日本ファンドレイジング協会に参画し法人向けのファンドレイジング力向上プログラムに従事し、福祉、教育、国際協力、まちづくり、資金仲介団体等、多様なクライアントのファンドレイジング力強化に携わる。
2022年より独立し、NPO・ソーシャルビジネス向けの成長戦略策定&実行支援、ファンドレイジング支援、組織基盤強化支援、新規事業立ち上げ支援、クロスセクター型事業創造等を行っている。

・深井 咲良(NPO法人みなと計画 事務局員)
24歳。北海道遠軽町出身、江別市在住。
好きな日本語はポ。アザラシのようになりたい。
酪農学園大学管理栄養士コースを卒業後、フリーランスとしてなんとか生きている。
在学中より関わってきたNPO法人みなと計画の事務局員で、学生を中心とした地域コミュニティ「EBETSUto」事業のコーディネーターをメインで担当。
最近は和食、対話、文化的なことを考えたり実践してみたり。面倒だが奥深いことにハマりがち。
基本どこでも行くけれど、江別市大麻銀座商店街にあるみなと計画の拠点「江別港」にいる時間が長い。

・水谷 あゆみ(NPO法人ezorock・関係人口創出プロジェクト「179リレーションズ」コーディネーター)
京都府南丹市出身。
2018年、酪農学園大学環境共生学類卒業。
就職先に悩んだあげく、在学中よりボランティアとして関わってきたezorockに参画。
北海道胆振東部地震での被災地支援活動を経験し、現在は「いつものつながりが、いざという時のちからに」をキーワードに活動。
2020年に社会教育士称号取得。
社会教育を切り口に、北海道の地域に関わる「入り口」を増やすプロジェクトを担当している。